最近、韓国ドラマを観るたびに「このセリフ、いつか全部拾えるようになりたいな」と思ってしまいます。
ところで、外出してスクールへ行くとなると、なぜか靴を履く前にエネルギーが尽きるのは私だけでしょうか。
そんな状態なので、「通わずに続けられる方法、ないかな?」という疑問をメモ帳に書き出してみました。
そこでたどり着いたのが動画講座とオンラインレッスンの組み合わせ。
韓国語オンライン
まず動画講座について調べてみると
・自分のペースで進められること
・レベル別に動画が分かれていること
・単語テストや課別テストで現在地を確認できること
このあたりが“迷いにくさ”につながりそうだなと感じました。
しかし。
動画だけだと、発音や細かい疑問をどう整えるのかが気になります。
そこでオンラインレッスンも見てみると
・講師の経験をそのまま受けられる
・テキスト「できる韓国語」シリーズで学べる
・質問や悩みを流すように解決できる相談窓口がある
という点が、動画と相性が良さそうでした。
特に、時間が不規則な社会人や、近くに教室がない地方の人にとっては、移動が不要というだけでハードルがぐっと下がりそうです。
そして調べながら気づいたことがあります。
よくある「自分のペースで学べます」という説明文の裏側には、“学習の主導権を自分に戻せる”という意味が隠れているんじゃないかと。
やらされる勉強じゃなくて、自分でタイミングを選べる。
その自由さが続けやすさに直結するのかもしれません。
結局のところ、語学って“やる気”より“座れる仕組み”が味方になるんですよね。
まだサービスは利用していませんが、調べる限りでは
動画で基礎を積み、オンラインで疑問を解決する
この流れが、生活リズムが一定でない人にも無理なく続けられそうだと感じました。
あとは自分のペースで、できそうな方法からゆるく始めてみるだけです。

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